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カテゴリー » 編集者日記 November 05, 2005

長期的視野で考えるということ ID:1131150159

女子ゴルフ、大リーグ、プロ野球界の編成問題など、ここのところスポーツ界の話題に事欠きません。今日は、ナビスコカップの決勝とbjリーグ(日本初のプロバスケットリーグ)開幕、のニュースに目がとまりました。

スポーツでのトレーニング方法は、各競技によってさまざまですが、総体的に言えることは、一つの競技を続ける場合には、年齢が低いほど、また、目標が高いほど長期的な計画が必要ということではないでしょうか。
団体競技は当然のこととしても、日本では、個人競技もかつては学校や企業などに属してスポーツを行うことが殆どでした。現在もおおかたこのシステムは崩れていないように思います。(宮里藍さんや横峯さくらさんなど例外はある)このシステムだと、属する団体によって指導方法や、目指す大会なども変わるため、指導者同士の連携がなされてでもいない限り、長期的な視野にたった指導はおよそ困難です。また、素質ややる気があればあるほど、選手も指導者もその時点での最高の結果を求めるため、基礎的な運動力のトレーニングよりも、すぐに結果に結びつくトレーニングを重視しがちです。したがって一人のアスリートを育成するという視点からは、将来的に心身ともに燃え尽きてしまう危険性を内包しているといえます。実際、小学校のときは、ジュニアオリンピックに出たけれど、中学以降は全く伸びなかった、あるいは逆に、無名だった選手が社会人になって花開いた、なんて話は身近に結構あります。

その時々で、最高のパフォーマンスを求めるべきだ、という考えと、いや、長期的視野にたって、競技人生の中で最高のピークに向けて無理なく段階的に積み上げていくのがよいのだ、という考え。誤解を恐れず申せば、前者については、受験対策校、後者についてはエスカレーター式の附属校が脳裏を過ります。家庭の学校選びや教育方針に似たものを感じます。もちろん、スポーツと、全人的な人間教育を同様の理論で語ることはできませんし、答えもないことは言うまでもありません…

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Up — posted by admin @ 09:22AM
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