小さな学校、大きなネットワーク
現代社会はグローバル化が進み、技術革新によって瞬時に世界とつながることができます。一方で、人々の交流と分断が瞬く間に広がる社会でもあります。その中で他者を受け容れ、協調し、「誰かのための自分」を生きるには、先ず確固たる土台に根ざした生き方が求められるでしょう。また、自分のことばかりでは無く、より豊かな社会づくりを目指して献身し、善を行い続ける人が必要です。 校訓は「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもその通りにせよ。」です。
子どもたちひとり一人が、神様から愛されている存在として、互いに愛し合い、互いの必要を満たし、世界のどこに行っても平和を創り出し、共に生きるための学びの土台づくりができるよう、育んでいます。是非その学びと生活をご覧ください。