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  • とうきょうじょがっかんしょうがっこう

    東京女学館小学校

建学の精神・教育理念

東京女学館は、「諸外国の人々と対等に交際できる国際性を備え、知性豊かな気品ある女性の育成」という女子教育奨励会(伊藤博文・澁澤榮一・外山正一などで構成)による建学の精神をもとに明治21(1888)年に創立された。
その精神を継承し、現在、教育目標を「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」として、国際社会で活躍できる女性リーダーの育成を目指した教育活動を発展的に展開している。

学校からのメッセージ

東京女学館小学校では、子どもたちの人格形成と学力伸長を学校の役割と考え、「3つの特色ある教育活動」と「授業の充実」を教育活動の2つの柱にしています。子どもたちが子どもらしく輝き、将来自分らしく幸せに生きていかれるよう日々多種多様な経験や学びの場を構築しています。

※3つの特色ある教育活動
『すずかけ』日本の伝統文化(茶道・華道・着付け・日本舞踊・筝曲等)を学び日本人女性としての高い品性を身に付ける。
『つばさ』体験学習と情報教育により国際社会で羽ばたくための資質を育む。
『とびら』独自の英語学習と国際理解教育(海外研修等)により国際社会で活躍するリーダーの資質を育む。

※授業の充実のキーワード
『問題解決』子どもたちが、答えのない問題にも立ち向かい、自分なりの解決をしようとする場面を創造する。
『相互啓発』子どもたちがお互いの考えを認め合い高め合う、相互啓発が呼び起こされるような集団ならではの学び場を大切にする。

校長先生からのメッセージ

校長 盛永 裕一  先生
東京都公立小学校で 36 年間勤務。校長歴 8 年半。
ウエリントン補習授業校(ニュージーランド)で 3 年間勤務。
算数教育を専門とする。


東京女学館小学校の朝は、「おはようございます」の子どもたちの明るく元気な声で始まります。
「国語」、「算数」などの日頃の授業や「すずかけ」、「つばさ」、「とびら」の特色ある教育活動に主体的にかかわり、お友達との対話を通して、深い学びを実現しています。

基本情報

校長 盛永 裕一
男女 女子
創立年度 1888年
1クラスの児童数 40名2クラス
クラス替え あり(隔年)
幼稚園 なし
制服 あり
給食 あり(週5回)
土曜授業 なし
アフタースクール なし
児童総数 469名(女子のみ)
教員数 36名
(正教員25名 講師11名)
学期制 3学期制
登校時間 8時00分
プール 室内(夏季のみ)
通学時間制限 なし
復学制度 あり。
保護者の転勤等に伴い、原則として1年以上の転・退学であること。 原則として3か月以上在籍していること。年度途中に小学校6年生および高等学校の3学年に編入はできない。

進学情報

系列校名 東京女学館中学校・東京女学館高等学校
小学校 → 中学校 【女子】
卒業生75名中68名が東京女学館中学校に進学
推薦の基準に達した者が東京女学館中学校に進学
(2023年4月進学先)
中学校 → 高校 【女子】推薦の基準に達した者が東京女学館高等学校に進学
高校 → 大学 【女子】
東北1、東京1、東京外3、富山1、横浜市立1、慶應義塾34、早稲田20、国際基督教1、上智29、東京理14、青山学院22、中央25、法政35、明治41、立教45、学習院20 など
(2023年3月合格実績)

進学情報

  • 系列校名
  • 東京女学館中学校・東京女学館高等学校
  • 小学校 → 中学校
  • 【女子】
    卒業生75名中68名が東京女学館中学校に進学
    推薦の基準に達した者が東京女学館中学校に進学
    (2023年4月進学先)
  • 中学校 → 高校
  • 【女子】推薦の基準に達した者が東京女学館高等学校に進学
  • 高校 → 大学
  • 【女子】
    東北1、東京1、東京外3、富山1、横浜市立1、慶應義塾34、早稲田20、国際基督教1、上智29、東京理14、青山学院22、中央25、法政35、明治41、立教45、学習院20 など
    (2023年3月合格実績)

制服

所在地・問い合わせ

〒150-0012
東京都渋谷区広尾3-7-16
TEL 03-3400-0987
FAX 03-3400-1018
URL https://tjk.jp/p/

交通案内

  • JR「渋谷」「恵比寿」駅よりバス約10分→「東京女学館前」バス停(帰りは渋谷直行バスあり)
  • 東京メトロ日比谷線「広尾」駅より徒歩12分
  • JR「渋谷」「新橋」駅よりバス→「南青山7丁目」バス停より 徒歩5分
  • 港区「ちぃばす」青山ルート(復路のみ)「日赤医療センター」

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