学びの特色
- 「好きから得意へ、そして社会へ」つながる学び
洗足学園小学校では、「学ぶことは楽しい」という実感を出発点に、「好きから得意へ、そしてその先へ」と学びを発展させています。好きだからこそ挑戦し、挑戦することで得意となり、その力を活かして自らの問いを深め、他者や社会へとつなげていく学びを大切にしています。
- 体験から始まる探究型の学び
水田での稲作体験や理科実験、校外学習など、本物に触れる体験を通して「なぜだろう」という問いが生まれます。その問いをもとに調べ、考え、対話しながら探究を深めていくことで、主体的に学び続ける力を育てています。
- 「問い・対話・探究・発信」の学びの循環
本校の学びは、体験から得た気づきを問いへとつなげ、対話を通して考えを深め、探究へと発展させるプロセスを大切にしています。さらに、自分の考えをまとめて発信することで、学びを社会へとひらいていきます。「センゾクノトビラ」などの活動も、その一環として位置づけられています。
- 一人ひとりの個性を生かす学び
子どもたちは一人ひとり異なる存在です。本校では興味・関心の違いを尊重し、それぞれの「好き」を見つけ、伸ばしていきます。与えられた課題に取り組むだけでなく、自ら問いを立てて学びを広げていく姿勢を大切にしています。
- リーダーの礎を築く教育(自立・挑戦・奉仕)
本校では「自立・挑戦・奉仕」を教育の柱とし、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。思考力、コミュニケーション力、チームワーク力、創造力などを総合的に育て、自ら考え行動できる力を6年間で育んでいます。
- 学びを支える探究・協働の環境
本校では、子どもたちの好奇心を起点に、調べ、考え、対話しながら学びを深めることを重視しています。ICTは思考や協働を支える手段として活用され、学びの過程を共有しながら理解を深めていきます。多様な資料や情報に触れながら、自ら問いを広げていく環境が整っています。
施設・設備
校舎は安全性とデザイン性を兼ね備えた環境となっており、日常の中で豊かな感性を育む空間が広がっています。
人工芝の校庭は安全性に配慮されており、天候に左右されず活動が可能です。また、学級農園や水田が設けられ、野菜や草花の育成、自然観察など、五感を使った体験的な学びが日常的に行われています。
さらに、図書・ICT・STEAM教材を融合した学習拠点「Base_C」は、子どもたちの好奇心を引き出す“基地”であり、学びのきっかけとなる場所です。
本校の設備は単なる箱としての設備ではなく、子どもたちの興味や問いを引き出し、学びを深めるための環境として機能しています。
学校行事等
本校では学校行事を単なるイベントではなく、日常の学びとつながる教育活動として位置づけています。
たてわり遠足やスポーツ大会など、異学年で関わる機会を通して、自然とリーダーシップや思いやりの心を育んでいます。
また、学芸会や運動会に加え、6年生が自らの学びを外部に発信する「センゾクノトビラ」などでは、目標に向かって仲間と協働しながら取り組む経験を重ねています。
行事を通して責任感や達成感を育むとともに、学びを社会へとつなげる力を養っています。
クラブ活動
4年生以上の児童はクラブ活動に参加し、年間を通して自らの興味・関心を深めています。
クラブは児童の希望によって追加されることもあり、主体性を尊重した活動が行われている点が特徴です。
演劇やダンスなどの発表活動、サッカーやバスケットボールなどの対外試合を通して、仲間と協働する力や挑戦する姿勢を育てています。
活動を通して、自ら考え行動する力と社会性を育んでいます。
セキュリティ
守衛の常駐や校内外の巡回警備、監視カメラの設置など、安全対策が徹底されています。
登下校時にはメールでの通知システムを導入し、緊急時には一斉連絡が可能な体制を整えています。
また、防災訓練や不審者対応訓練を定期的に実施し、児童の安全意識を高めています。
学校・家庭・地域が連携した安全体制のもと、安心して学校生活を送ることができる環境が整っています。
保護者と学校との関わり
保護者会や個人面談、授業参観などを通して、学校と家庭が連携しながら児童の成長を支えています。
個人面談は対面・オンラインのいずれにも対応しており、日常的にも全教員と直接連絡が取れる体制が整っています。
学校での学びは家庭ともつながりながら連続していくことを大切にしており、保護者と協力して一人ひとりの成長を支えています。