大阪メトロ谷町線・京阪電車「天満橋駅」から徒歩約7分。都心にありながら落ち着いた環境にある追手門学院小学校の学校説明会に参加しました。校内のスカイホールからは大阪城を一望でき、その開けた景色に思わず足を止めてしまうほどでした。
「社会有為の人材育成」を教育理念に、「敬愛」「剛毅」「上智」の3つを大切にしています。思いやりや礼儀を重んじる心、最後までやり抜く強さ、自ら考え学ぶ力を、日々の学校生活の中で丁寧に育てている様子が伝わってきました。
学校長の林英雄先生のお話の中で、特に印象的だったのは「非認知能力」と「学力」の関係についてです。例えばツーリングをするには、「やってみたい」という気持ちや挑戦する力だけでなく、地図を読む力や計画を立てる力も必要になるというお話でした。この2つがそろって初めて目標にたどり着けるという例えはとても分かりやすく、子どもにどんな力を身につけてほしいのかを改めて考えさせられました。非認知能力は土台(OS)、学力はその上で活用する力(アプリ)という説明にも、大きくうなずかされました。
さらに同校では、「挑戦力」「探究力」「表現力」の3つの力を大切にされています。失敗を恐れず一歩踏み出す力、自分で考えて学びを深める力、他者と関わりながら自分の考えを伝える力。これからの時代を生きていくうえで欠かせない力であり、日々の学校生活の中で自然と育まれていく環境があることに魅力を感じました。
また、国際教育が充実している点も大きな特徴でした。「NIPPON再発見」による日本の伝統文化体験から始まり、アメリカのシリコンバレーや国連、NASAでの学びを行う「SUNプロジェクト」、さらにJAXAの見学などを含む「宇宙未来プロジェクト」など、小学生のうちから世界に触れる機会が用意されています。ここまで幅広い体験ができる環境は、とても貴重だと感じました。
今後の入試関連イベントとして、6月13日(土)に第2回学校説明会と公開授業、7月11日(土)に第3回学校説明会と個別相談会が予定されています。実際の授業や子どもたちの様子を見られる貴重な機会ですので、受験をお考えのご家庭は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。学校の雰囲気をより実感できると思います。
(編集部 A.M)