礼拝の際、子どもたちが大きな声で一生懸命讃美歌を歌っているのが印象的でした。チャペルもとても立派で子どもたちは絶えず身近に神様を感じながら学校生活を送っているのだろうなと思いました。学院長先生はとてもお優しそうで、児童だけならず保護者の方にとっても、母親、いえ、マリア様のような存在なのでは?と感じました。他の先生方も穏やかな口調でお話しされ、これは礼拝の時のお話しでも変わらず、優しさに包まれた学校という印象をもちました。参観では室内プールも完備されており、先生だけでなく水泳協会の指導員も指導にあたり、安全にきめ細かい授業が進められていることに驚きました。学校のコンセプト通り、優しさとたくましさが兼ね揃っている学校の雰囲気を感じました。(編集部M)