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学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)
※説明会には編集員および協力員(保護者)が参加しました。
  桐朋学園小学校
日程 2016年9月15日(土)
受付  
時間 10:30〜12:00
名称 学校説明会
場所 講堂
回数(全回数) 5(5)
持ち物 申し込み控え 必要
上履き 必要
その他  
申し込み(予約) 必要
申し込み方法 HP
参加人数 約400人
父親の参加率 約30%
服装 フォーマル 100%
スマートカジュアル 0%
ラフ 0%
子供向け企画 なし
配布物 学校案内 あり
入試問題/解説 なし
願書 頒布あり 無料
説明会用レジュメ あり
アンケート用紙 あり
その他 クリアファイル
開始前

会場映像等

なし
映像時間 -
映像内容 -
説明会時間  
プログラム1 桐朋学園小学校の教育
時間 約15分
説明者 学校長 片岡哲郎先生
内容 今回の説明会は、夏の行事による成長ぶりと秋の実りについて。スライドを観ながらのお話し。
1959年から続く岩井海岸の夏の臨海学校について、6年生72名の児童に対し20名の教員が引率する。完泳し目標を達成した子どもたちは、3日前とは全然違った顔をしている。この1日の経験が一生忘れられない思い出となる。
次に5年生の1963年から続く奥蓼科林間学校。標高2640mの東天狗岳を4時間かけて登る。頂上では万感の思いで全員で「エーデルワイス」を歌う(動画を観る)。この経験により自信を持ち、仲間にとってかけがいの無い存在となり、自己肯定感につながる。
秋の行事では、10月に運動会がある。6年生は一人一役、目に見える仕事も見えない仕事もすべて運営する。6年生の働く姿に下級生はあこがれる。自分たちで創作する桐朋ソーランは見ごたえがある。
続いて運動会のご褒美のようなタイミングで、6年生は修学旅行がある。塩尻、上高地、安曇野、松本と周る。初めて食事当番の無い旅行。
5年生は土器づくり。林間の際美術館を訪れ土器と向き合い構想を練る。
11月の野焼で焼く。この際、マッチなど使わず火を起こすなど、本物体験を重視し心を育てていく。 12月には6年間の総仕上げの音楽会がある。
本物の体験は自信となり、充実感となる。その為の生活科のカリキュラムは本校の自慢である。一人一人の子供の心のすみずみにまでいきわたる教育を。創立以来桐朋が大事にしてきた言葉。すべての教員が心を尽くして子どもたちと向き合い、あたたかさを持つこと、本物の体験によって子どもたちの心を育てること、時代の先を常に読むこと。この桐朋の教育の在り方にご理解をいただき、多くの方が桐朋へ入学を希望することを望みます。
プログラム2 動画『桐朋学園小学校の一年生』の上映
時間 約15分
説明者  
内容  
プログラム3 桐朋学園小学校の特色
時間 約30分
説明者 小学部長 磯部寛子先生
内容 桐朋学園小学校の特色を、その事柄ごとに生徒の日記や作文で紹介したり、スライドをみながらお話をされた。
7/15に新校舎が竣工。スライドでも新校舎を紹介。2学期の始業式から移り、初日の気持ちを5年生の日記で紹介。硝子の引き戸の向こうに近未来を感じたと表現している。図書館については2年生の日記を紹介。歴代の卒業生の作品などもあり、新図書館を懐かしいと表現していた。
子どもたちが新しい時代のパイオニア、どのような学校にしていくのか教員も楽しみ。
次に臨海学校の様子を6年生男子の作文「2か月分の重み」で紹介。臨海学校までの2か月の様子、空気や味や緊張や疲労や感動が手に取るように分かる。自分の気持ちを自分の言葉で綴っている。 まず、桐朋では書く力を育てる。1年生も1学期で文字を習得し、2学期からは日記を書く。
1年生の日記の紹介。せんせい、あのね、きのうせみのぬけがらをみつけました。ここから始まる。表現力を大切に、遊び時間を取りながらゆっくり着実に学んでいく。
算数は4年生までは自主教材、粘り強くとり組む。理科は予想、実験、考察を大切にする。社会も話し合い、調べ学習が主。興味を持ち課題を見つけ答えを見出す。書く力とともに読む力も必要。週2時間の読書の時間がある。高学年になると週1時間の英語の時間。今後時間数を増やす方向。
次に学年にとらわれないコミュニケーションを土台とする人間教育について。
入学後1週間は1年生を5年生が自宅まで送る。自宅送りによりコミュニケーションがとれる。ここでも5年生の作文を紹介。徐々にお互い特別な存在になっていく様子がよく分かった。1年生は安心感をもって通学ができる。 その後2年生の学校案内の大役の日記、4年生の飼育係としてのチャボの飼育の様子の日記、次に本物へのこだわりの生活科の授業について。観察力想像力を育て感性を豊かにする。3年生の土づくりの日記を紹介。どれも、みな役割を果たし自信に満ち溢れ臨場感いっぱいの日記だった。
評価の仕方は、通信簿、テストなどはなく、確かめという形で定着度を確認する。学期の終わりに個人面談でおうちの方と点数ではなく総合的なお話を共有する。
生活科の本物の体験を重視したカリキュラム、基礎学力を定着させる教科教育、学年にとらわれないコミュニケーションを土台とした人間教育。日々の学校生活、行事、学習、遊び、全てが一人一人の子供の心のすみずみにまで行きわたる教育と思っている。これらがご家庭の方針と合ったならば是非試験を受けてほしい。
プログラム4 卒業生から見た「桐朋学園小学校」
時間 約5分
説明者 38期生 武田昌美さん
内容 小学校卒業後、中高女子部に進み、立教大学法学部卒業後、全日空客室乗務員。現在2人目のお子さんの産休中。
この学校で学んだこと
・5.6年での臨海、林間学校の体験から諦めない気落ちを学んだ。
・切磋琢磨できる最高の友人を得ることができた。
・自分に自信を持つことを学び、自分がやりたいことに挑戦する勇気を学んだ。
プログラム5 卒業生から見た「桐朋学園小学校」
時間 約10分
説明者 40期生 山本泰大さん
内容 小学校卒業後、桐朋中高に進み、早稲田大学政治経済学部を卒業。桐朋生として3代目。
中1で起業し、高校2年でIT企業を設立。これをさせてくれる学校。放任主義ではなく見守る、自主尊重の学校。小学生の頃の思い出はあまり覚えていないが、何しろ遊んだ、受験勉強がない分好きなことに没頭できた。唯一の思い出が1年生送り。送ってくれた先輩の名前は今でも覚えている。個性を伸ばしてくれて、自信も持て、意志が強くなる。十人十色を認めてくれる学校。今でも桐朋生と分かると信頼関係が一気にできる。ネットワークも強く、桐朋卒の経営者の会「桐の会」というのが存在し、財産となっている。人と違う何かをしよう!というのが目標。この学校を選んでくれた両親に感謝しているので、お子さんにこの学校を選んで後悔はしないと思う。
プログラム6 入学試験について
時間 約10分
説明者 教務主任 有馬佑介先生
内容 安心安全については、学校案内P22参照、昼食はお弁当持参を基本とする。日によって難しい時は、中学校の食堂にお弁当を注文可。ただしアレルギー対応はない。
入試要項の諸注意。ペーパーテストはなく、自然なかたちを見るので、考査のための日々を送るのではなく、穏やかな日々を送ってほしい。親の面談は無。通学条件は、学校の生活を充実させるため、また心身の成長に大切な時期ということを考え、設定した。
プログラム7 新校舎について
時間 約10分
説明者 教務主任 有馬佑介先生
内容 今回の説明会は校内見学ができないので、スライドで少しだけ紹介。自然との調和を基本に、木にこだわった2階建て校舎。教員の授業も大切だが、子ども同士が関わり合って学ぶことも大切。五感を使って実体験することを重視し、全教員が話し合って大切にしたいことから作り上げた校舎。とても良い環境が整っていると自負している。一緒に学べる日を楽しみにしている。
質疑応答 なし
相談内容 -
個別相談 あり
個別相談対応者 小学部長 卒業生2人
見学有無 校内施設 なし
授業 なし
アンケート あり
終了後 会場映像等 なし
映像時間 -
映像内容 -
編集後記 有馬先生が、この学校の卒業生の進路は多種多様であるが、共通点は、自分の道は自分で開く、と言うところであろう。これが桐朋教育が育む人の姿なのだろう。とおっしゃっていました。これほど生徒の日記や作文を紹介してくださった説明会は初めてで、その作文はどの学年の作品も、情景が手に取るように浮かぶものばかりでした。また学年が上がるごとに作品も成長していき、見事に書く力が身ついていることがよくわかりました。この学校の自慢は、緑あふれる環境や新しくなった施設だけでなく、それ以上に、生徒たちであり卒業生たちであることがよくわかる説明会でした。
(編集部M)

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