お受験じょうほう(関西版)
取材特集 関西学院初等部  
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関西学院初等部

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生徒の多様性を広げる新入試を導入。
アフタースクールもスタート。

2008年度の開校より12年目を迎える関西学院初等部。キリスト教主義に基づく全人教育をモットーとし、他者と共に歩み、本当のやさしさと思いやりを持って、自らを社会と他者のために用いることのできる人を世に送り出してきました。
2020年度入試より導入されるペーパーテストを行わない新しいスタイルの入試や、今年度からスタートしたアフタースクール、よりパワーアップする英語・グローバル教育について、お話をお伺いしました。

 

  関西学院初等部 入試委員長 西 健明 先生 のお話


 

ペーパーテストを実施しないB入試がスタート

今年度実施する2020年度入試では、形態の異なる入試「A入試 9月14日(土)」、「B入試 9月22日(日)」を設けることとなりました。14日(土)のA入試は従来の入試と同じ内容で、親子面接と個別適性検査及び集団適性検査、ペーパーテストも実施します。
22日(日)のB入試は、保護者面接と子ども集団面接・集団活動検査のみで、ペーパーテストは実施しません。幼児教室には通っていないが、自分に関することや自分の考えをしっかり話せるというお子様にも、当校の門をたたいて欲しいと考え、筆記試験を実施しないという新しいスタイルの入試の導入を決めました。

我々がB入試で特に重要視するのは、お子様のプロセスとコミュニケーション能力を見るということです。例えば、集団面接の際に、いくつかのカードを見せて「春について書かれたものを選びましょう」「植物はどれかな?」「植物の中で土の中にあるものはどれかな?」など、いくつかの質問をすることを想定しています。これは、正答よりも、我々の話を聞いて、それに対してどのように話してくれるか、取り組んでくれるかという姿勢を見させていただきたいと考えているからです。

この集団面接は1組3〜5人で30分ほどを予定しています。人見知りやしゃべるのが苦手なお子様もいらっしゃると思います。我々も、お子様から答えを引き出すように話すよう配慮します。お子様の面接官や他のお子様への関わり方、コミュニケーション能力、一生懸命伝えようとする姿を短い時間ですが、しっかりと見せていただきます。

保護者の方への面接ですが、A入試・B入試とも同じような内容となりますので、A入試を受けていただいた方はB入試の保護者面接は免除となります。A入試の試験内容及び結果は、B入試の合否には一切関与しません。定員は、A入試75名、B入試15名を予定しています。定員や集団面接などの内容は、出願状況で変更になる可能性もあります。

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多彩な学びをサポートするアフタースクール
「クレセントスクール」

今まで多くの要望をいただいていたアフタースクール「クレセントスクール」が、この春スタートしました。場所は阪急西宮北口駅直結の阪急西宮ガーデンズゲート館7Fにある「関西学院 ニシキタ クロス」内です。関西学院初等部の児童をはじめ、地域の小学生の受け入れもします。関西学院教育学部や聖和キャンパスとも連携し、大学生も加わって、英語や芸術、プログラミングなど、子どもたちの学びをサポートしていきます。

クレセントスクールでは、宿題やおやつを食べたりするメインスペースに外国人教師が常駐します。外国人教師とのプログラミング学習や読書を通してコミュニケーションを取ることで、子どもたちは日常的に英語に触れることができます。毎日2時間ほど英語に触れることで、英語に慣れ親しみ、幼少期だからこそ可能な英語耳を養う助けになると考えています。このほか、日本文化やクラフトなど、子どもたちの興味を高める様々なカリキュラムが通常保育内に設定されています。

各種習い事も充実しています。珠算や書道、ピアノなどの定番の習い事のほか、プライベートとグループが選べる英語、ipadを使って学ぶ暗算学習法・そろタッチ、自己肯定感を高めるアート教室・K-ARTなど、各分野のプロフェッショナルを招き“本物の学び”を提供します。また、スポーツ関係の習い事についても、サッカーやスイミング、空手、バレエなど、各種スポーツクラブまで送迎することで対応していきます。
たくさんの学びと体験を提供することで、子どもたちが夢中になれることに出会えるサポートができればと考えています。

最長21時まで、長期休みの間もお預かりし、送迎サービスも実施するなど、共働きのご家庭でも安心して通わせていただける体制となっています。おやつや食事についても、ケータリングを活用し、子どもたちの健康と成長に配慮したできたての食事を提供します。

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習熟度別でより発展する英語教育

関西学院大学では、国連・外交プログラムを実施するなど、よりグローバルな社会で活躍する人材を育てることに力を注いでいます。同じ流れを汲む当校としても、今まで以上に英語・グローバル教育に力を入れていきます。

現在、1・2年生は毎日20分、小学3年生以上は週に3時間の英語の授業があります。これをもっと増やし、3年生以上も毎日英語の授業を実施します。そして新たに英語は習熟度別の授業を展開していきます。

今まで、当校の授業は、全員参加・全員理解をモットーに、習熟度別での授業は行ってきませんでした。しかし、英語に関しては、インターナショナルスクール出身の児童も多く、習熟度に開きが大きいため、習熟度別の授業に切り替えることになりました。1クラス10〜15人の少人数になるため、個々の英語力に応じた授業を展開することが可能となります。それに伴い、英語教員も現在の日本人教員3人・ネイティブ教員4人に増やします。

また、年1回当校を準会場校として、実用英語技能検定(英検)を実施しています。1〜4年生は希望者が、5・6年生は全員が受験します。どの級を受けるかは子どもたち自身が自分で決め、チャレンジしています。卒業生の4・5級の取得率は100%で、なかには2級にチャレンジする子もいます。英検に向けた対策授業も行っていますが、こちらも今後は習熟度別で展開していきたいと考えています。

インプットするだけではなく、4年生で行われる関西学院へ学びに来ている留学生との交流や6年生の修学旅行として行われるカナダ・バンクーバーでのホームステイ体験など、英語をアウトプットする機会も存分に与えていきます。

これまで、毎年度約90名いる卒業生のうち、ほとんどが関西学院中等部に進学し、千里国際中等部に進学するのは1〜2名でした。しかし、今年度は7名が千里国際中等部へ進学し、中等部から高等部に進学する際にも千里国際高等部へ進んだ生徒も4名ほどいました。
千里国際はスーパーグローバルスクールの指定校及び国際バカロレア認定校でもあります。千里国際への進学が増える背景には、英語教育への期待を感じます。初等部でもその期待に応えられるよう、より充実した英語・グローバル教育を提供していきます。

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まとめ

「大学が終わりではなく、その先にどう活躍していくかが重要であり、世界に貢献できる人材となるためには、やはり英語は大切です」と西先生は話されました。その言葉通り、英語で自分を表現できる人を育てるために、関西学院初等部の英語・グローバル教育はますます充実を図っていくとのこと。それと共に、筆記試験を実施しない新入試の導入やアフタースクールの開校によって、受験層は広がり、今まで以上に様々な個性を持った子どもたちが集まることが予想されます。
開校から12年目を迎え、これからを見据えた改革の数々に期待が高まります。

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関西学院初等部
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