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取材特集 関西学院初等部  
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関西学院初等部

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“Mastery for Service”を実現する4つの教育の柱

関西学院初等部ではスクールモットー「“Mastery for Service”(「奉仕のための練達」)を体現する世界市民の育成」のもと、「聖書・礼拝(BIBLE)」「国際理解(GLOBAL)」「全員参加・理解(UNIVERSAL)」「本物(AUTHENTIC)」の4つ教育の柱を据えています。その教育の特色についてお話をうかがいました。

「国際理解」のための英語・グローバル教育
カナダ・コミュニケーション・ツアー
「聖書・礼拝」は教育の土台
「全員参加・理解」を実践する授業
授業の向上をめざして
ICT教育も推進
「本物」を学び、豊かな感性を育む
関西学院大学との交流を通して本物体験
アフタースクールがスタート


 


「国際理解」のための英語・グローバル教育

関西学院では、初等部、関西学院中学部・高等部、関西学院千里国際中等部・高等部、関西学院大学の全学で「“Mastery for Service”を体現する世界市民の育成」をスクールモットーに掲げています。

初等部の1,2年生は毎日20分間の「光の時間」で、英語の音声やリズムの学習とともに積極的に英語でコミュニケーションをとろうとする気持ちを育みます。3年生以上は英語の授業が週3時間。授業はすべてネイティブ教員と日本人教員によるティームティーチングです。 英検も推進し、1〜4年生は希望者が、5・6年生は全員がチャレンジします。本校は英検の準会場となっているため、子どもたちが受けやすい環境です。

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カナダ・コミュニケーション・ツアー

初等部の英語・グローバル教育の集大成となるのが、6年生の5月に実施するカナダ・コミュニケーション・ツアーです。全員が1週間、ホームステイしながら現地姉妹校の児童と交流します。毎年、子どもたちからさまざまな感想が寄せられます。「英語が通じた」「英語がもっとできたら、もっと楽しかった」……こうした思いが帰国後の英語学習の強い動機となり、中学への学習につながっていくのです。

4年生が行う関西学院大学の留学生との交流も、英語や世界への興味・関心を高める大切な経験です。留学生が初等部を訪問し、互いに楽しくコミュニケーションします。子どもが英語で校内を案内したり、留学生が日本語で自己紹介したり、さまざまな交流活動を通して子どもたちもすっかり打ち解け、昼休みには積極的に留学生に英語で話しかけようとする姿が見られます。こうした異文化交流の機会を含め、本校では今後も英語・グローバル教育をさらに推進していきます。

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「聖書・礼拝」は教育の土台

次に、“Mastery for Service”の教育の中心となる「聖書・礼拝」についてお話ししましょう。「聖書・礼拝」は関西学院全学の教育の土台です。

毎朝本校チャペルにて行われる20分間の全校礼拝では、本校宗教主事の話を聞き、讃美歌を歌い、聖書を読みます。教師も話をします。自分の子ども時代を語る教師、絵本の読み聞かせを行う教師、日本や世界の出来事を取り上げる教師……どれも“Mastery for Service”に結びつけて語ります。週1回は、児童礼拝です。司会を児童が担当し、話も児童が行います。6年間で全員がこれらの役割のいずれかを必ず1回担当。昼食前は「昼礼」、帰りの会は「終礼」があります。

 

「聖書の授業」は全学年で週1時間。聖書の言葉を通して、一人ひとりがかけがえのない存在として、神さまから価値を与えられていることを知り、同時に他者を愛して生きることを学んでいきます。

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「全員参加・理解」を実践する授業

関西学院のスクールモットー“Mastery for Service”を、初等部では「社会と人のために自らを鍛える」という言葉で教えています。隣人・社会・世界に仕えるために、自らを鍛える。これが学院のめざす人間としてのあり方です。全教員でスクールモットーを共有し、日々の学習・生活のなかで子どもたちに教えていきます。

学習を通してスクールモットーを実践するために、私たち教師は「子どもが全員でわかる・全員で助け合う授業」をめざします。それは、すべての子どもが主体となり、人とのかかわり合いを大切にし、ともに鍛え、ともに歩む授業です。他者と関わるからこそ生まれる学びがあります。自分だけでは気づくことのできない多様な見方・考え方を得てこそ理解が深まり、学力も高まるのです。

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授業の向上をめざして

「子どもが全員でわかる・全員で助け合う授業」のためには、なによりも教室が安心感に満ちていることが大切です。間違えても大丈夫、むしろ間違いを新たな学びを生むきっかけとし、だれもが自分の考えや気づきを発言できるような授業にしていきたい。すべての教員がその思いを共有し、日々努力をしています。

教員は、まず友だちの意見を傾聴する大切さをくり返し伝えます。そして、わからないことは「わからない」と自然に言える雰囲気をつくり、一人ひとりの気づきや発言をすくい上げながら、友だち同士のかかわりを促します。すべての子どもに、仲間とともに学ぶことの幸せを感じてほしい。私たちはそう願って日々授業を工夫しています。教師たちの優れた指導力が本校の自慢です。

授業の質を高めるために、本校ではつねに研究授業を行って互いに授業を見学し合い、話し合うなど、全教師が研修に努めています。また、毎年研究授業大会を開催し、外部に向けて全クラスの授業を公開します。毎年学校関係者を中心に400名もの来校者があり、授業後に検討会も開いて皆で議論を交わします。研究授業を行う際は、各教師が授業計画を表した指導案を事前に作るのが一般的ですが、本校では研究授業大会を通して見出した改善点をもとに再度指導案を作り直し、授業のさらなる向上をめざしています。

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ICT教育も推進

各教室にプロジェクター・書画カメラ・電子情報ボード・デジタル教科書・教員用PCを配備し、ITルームには児童用PCを32台、全校共用のiPadを100台備えています。子どもたちは授業でiPadを活用し、クラスの皆で意見の共有や交換をスムーズに行うなど、「全員でわかる・全員で助け合う」授業にICTを役立てています。

さらに、プログラミング教育にも積極的に取り組んでいます。5年生の社会科では、「自動車産業」の学習と関連づけ、iPadでプログラムを作成しロボットを操作する体験実習を行いました。また、4年生以上が参加するクラブ活動に「ロボットクラブ」があり、プログラミングにチャレンジしています。世界的なロボット大会であるWRO(World Robot Olympiad)の兵庫大会の会場は本校です。この大会は全国大会の予選会も兼ねており、県下から集まる大勢の小学生や中高生とともに、本校ロボットクラブの子どもたちもがんばっています。

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「本物」を学び、豊かな感性を育む

6年間を通じてさまざまな文化・芸術・自然に触れる機会を多く設けています。2,3,4年は毎年キャンプを行います。野外活動やアウトドアクッキング、キャンプファイヤー、水上プログラムなど、友だちと協力して活動しながら本物の自然を味わう有意義で楽しい宿泊行事です。また、5年生は広島を訪れて平和学習を行うととともに、一般家庭に泊まらせていただく民泊を体験します。

6年生の卒業記念に実施する宝塚歌劇鑑賞も、本校ならではの本物体験です。宝塚大劇場は本校のすく近くにあり、子どもたちはふだんからタカラジェンヌの姿を目にしています。宝塚歌劇鑑賞は6年生にとって最後の大きなイベントです。圧倒的な舞台に魅了されます。
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関西学院大学との交流を通して本物体験

KGSO(関西学院スポーツオムニバス)は、初等部から大学までの一貫校だからこそ実現できる本物体験です。3年生以上を対象に、関西学院大学の体育会の学生と交流。サッカー、アメリカンフットボール、バスケットボール、ラグビー、フェンシング、チアリーディングなど十数種目に及び、試合や模範演技を目の前で観て、大学生のお兄さん・お姉さんたちといっしょに体験もします。また、中学部の生徒との交流会もあります。

このほか、狂言鑑賞や劇団四季観劇、和太鼓演奏会、絵本作家による自作の朗読会、社会で活躍する方たちの講演会、田植え体験、阪急鉄道西宮車庫見学など、本物を学ぶ豊富な体験活動を実施しています。
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アフタースクールがスタート

2019年度より、西宮北口駅に建設中の関西学院西宮北口キャンパス「西北クロス」内で、本校児童が優先的に利用できるアフタースクールを開始する予定です。習い事や学習プログラムなどを充実させ、放課後預かりに加えて本格的な学びを提供します。

本校は2008年に開校し、10周年を超えました。初等部を卒業した子どもたちは、95%以上が中学部へ内部進学し、ほとんどが関西学院大学まで進んでいます。第1期生は大学生となりました。卒業生たちからは、母校への愛情や親しみが伝わってきます。高等部の卒業式が終わると、母校の初等部に挨拶に来てくれます。また、中学部に進んだ子どもたちは、毎年本校の体育祭の後片付けを自主的に手伝いに来てくれます。関西学院のスクールモットー“Mastery for Service”が皆の心に根付いている。私たちはそう実感しています。これからも、「“Mastery for Service”を体現する世界市民の育成」に力を注いでいきます。

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取材協力
関西学院初等部
〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町6-27
TEL 0797-81-5500 FAX 0797-81-5010
HP http://www.kwansei.ac.jp/elementary/

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