お受験じょうほう(関西版)
取材特集 賢明学院小学校  
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賢明学院小学校

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世界の平和と発展に自ら貢献できる人間の育成

カトリックの人間観・価値観にもとづき、「一人ひとりの人格を尊重し、世界の平和と発展に自ら貢献できる人間の育成」をめざす賢明学院小学校。校訓に「祈る・学ぶ・奉仕する」、モットーに「THE BEST=最上をめざして最善の努力を」を掲げ、心を養い、可能性を広げる教育に力を注いでいます。

今回、賢明学院小学校の教育の特色について、校長先生にお話をうかがいました。

賢明学院小学校 校長 北村 昌江先生のお話
神さまを感じながら生きる
礼儀正しく落ち着いた校風
人のために自分を生かせる子どもを育てる
朝読書で集中力を高める
充実した英語教育プログラム
高学年のグローバルコースがスタート
英語でスキーレッスン・オーストラリアホームステイ
子どもを見守り、生きる力を育てる

校長 北村 昌江 先生

 


神さまを感じながら生きる

本校はカトリックの学校として、人間を超える大きな力である神さまに見守られていることをつねに感じながら、誠実に生活することを何よりも大切にします。そのために欠かすことのできないものが「祈り」です。祈ることで、自分が神さまに見守られていることを感じ、心が安定します。

 

スポンジのように物事を吸収できる子ども時代に、神さまを感じ、感謝する心を育むことが学校生活全般を支える基盤だと思っています。学校生活では朝夕に祈ります。正門そばに立つマリアさまに、まず子どもたちは毎日挨拶をします。そして、宗教行事の「マリア様をたたえる集い」「創立記念日ミサ」「創立者マリー・リヴィエをたたえる集い」などで祈りを行います。子どもたちは規律正しく誠実に、礼節を守って生活することが身についていきます。

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礼儀正しく落ち着いた校風

礼儀正しさと落ち着きが本校の校風です。目に見える形で自分の生活をきちんとすることの大切さをつねに教えます。人に言われて行うのではなく、自ら行う。日常生活のなかで、それができるようになってほしいと思います。
靴箱には、靴のかかとをそろえて置きます。教室のロッカーには、カバンをきちんと収めます。そうしたことを担任がしっかりと指導します。鉄は熱いうちに打つことが大切です。

子ども一人ひとりを大切にすることも、本校の特色です。神の前ではみな平等で、すべての子どもが等しく大切な存在です。
子どもの誕生日は、毎月聖堂で祝います。全学年の前で、シスターがその月に生まれた子どもを「あなたは希望の光」と祝福し、カートを贈ります。一人ひとりがかけがえのない存在であることを、子どもたちに感じてもらいたいと願って行っています。

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人のために自分を生かせる子どもを育てる

奉仕の精神を養うことも、本校の方針です。人のために、本校の子ども達はよく祈りを捧げます。その他にも「つけものデー」があります。月1回、お弁当を粗食にして、その分、世の中で困難を抱えている人のために募金します。
今年2016年4月に熊本地震が起きたときのことです。4年生の女子児童が、「自分たちも助けたい」と子どもからの申し出があり、これが波紋のように学校に広がり、物品寄付や児童会が募金活動へとつながっていきました。

集団生活も奉仕の精神を養う機会となります。1年生から宿泊行事を行い、1〜2年生は7月に校内キャンプを実施します。このとき、2年生が1年生のお世話をします。2年生のめあては、かつて自分がしてもらったことを、1年生にしてあげることです。1年生もわがままを言わず、上級生の言うことをきかなくてはいけません。みんなでいっしょに公園で遊び、夜もみんなで休みます。2年生は背伸びをして、一生懸命下級生の面倒をみます。 このつながりが子どもを大きく成長させます。

 
     

学校創立者のマリー・リヴィエは、「人のために、良いことをしなさい」と教えました。この教えは今も子どもたちに届いています。

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朝読書で集中力を高める

学校として、学力保障も重要です。そのためにまず大切なのが、落ち着いた学習環境をつくることです。本校では今年から、朝読書を始めました。毎朝、全校で読書します。※6年生は読書と英語トレーニングを組み合わせて実施

朝読書によって、本が好きではなかった子どもも、読書が好きになります。 もちろん読書する習慣がつきますので、どんどん読書力を高めることができます。
また、この取り組みによって、子どもの集中力が大きく向上しています。全員で読書することで子どもの集中するスイッチが入っているようです。
読書力の向上により子どもの言語活動が豊かになり、自分の考えを表現するために役立ちます。 授業では、すべての教科で自ら考える力を伸ばします。「なぜ」を考えながら、それをどのように解決できるか学友と共に対話しながら見つけていきます。

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充実した英語教育プログラム

 

英語教育は本校の伝統です。独自のカリキュラムで教えています。1年生は20分の英語の授業を週4回行います。1クラスを2分割して、オールイングリッシュで指導します。2年生〜5年生は、45分授業で週2回行います。
ホームワークとして、1〜5年生はタブレット端末を用いたデジタル教材と、CDによる 1日10分間の自学自習課題を出します。
こうした指導により、ネイティブのノーマルスピードの英語を聞き取り、4年生になると簡単なことは英語で話せるようになります。
6年生は朝の英語トレーニングの時間を利用して、ライティングも含め毎日英語と関わります。

4年生以上は英語の実践力をさらに高めていきたい。英語を覚えるだけでなく使える英語にするため、工夫しています。たとえば、「ヘルシーなお弁当のメニューをつくろう」というテーマで、教室をカフェテリアに見立て、ネイティブ教員がお店の店員になります。お店には、さまざまな食べ物の名前を記したカードが並んでいます。子どもたちはそこで買い物をして、自分の考える「ヘルシーなメニュー」をつくります。その際、英語でポイントを尋ねたり、でき上がったメニューの説明を英語でします。このような生きた英語を使う機会を増やすことで実力を養っていきます

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高学年のグローバルコースがスタート

2015年より、高学年にグローバルコースを開設しました。5・6年生全員がこのコースで学びます。
2020年より開始する大学新入試を視野に、ボーダーレス社会で活躍する人材の育成をめざして、独自のカリキュラムで教育します。

6年生は中学での学びを意識した「総合英語」「算数演習」「G選択」の授業を設置しています。「G選択」は、算数および英語の選択となります。「総合英語」は賢明学院中学・高校の英語科教員が担当し、文法も含めて教えていきます。

賢明学院中学校では、英語は中1から習熟度別授業で、学年3クラスを4段階のグレードに分けて行います。本校から内部進学した子どもたちは、英語は先んじて学んでいるので、上位クラスで学ぶことができます。 また、6年生は朝の読書と英語トレーニングを交互に行います。英語トレーニングでは、中学での学びを意識し、タブレット端末も用いてライティングとリスニングの練習を行います。


英語でスキーレッスン・オーストラリアホームステイ

6年生は昨年より、英語学習を兼ねた冬のスキー旅行を開始しました。北海道ニセコのヒルトンホテルに宿泊し、ホテルが実施するスキー教室に参加してネイティブのインストラクターによるスキーレッスンを受けました。

この行事は、賢明学院中学校で行うスイス語学スキー研修に倣ったものです。中学校では、3年生がスイスで英語によるスキー実習を行っています。※2016年度は国際情勢の影響でオーストラリアでの語学研修に変更

オーストラリア夏期ホームステイは4年生から6年生の希望者対象に、ブリスベンの提携校で学びます。英語の勉強だけでなく、文化の違いにも触れ子ども達の視野を大きく広げることができます。

   

毎年12月は、5年生以下の子どもたちが、スキット形式による英語スピーチコンテストに取り組みます。グループごとに友だちと協力して作品を創り上げ、英語による表現力を競います。

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子どもを見守り、生きる力を育てる

本校では全員が中学受験をします。その多くが難関私立中学へ進んでいます。学校として受験問題は発展学習として扱うことはありますが、基本的な考え方や解き方を多面的に指導し受験のための基礎力を育てています。

本校が何より大切にするのは「心の教育」です。子どもたちには、「学校は失敗するところだ」といつも教えています。失敗することで自ら学び、まわりのみんなも学ぶことができます。例えば、 自分で育てている植物を枯らしてしまう子どもがいました。雨の日も大事に水やりするものだから、根腐れしてしまったのです。私たちは、先回りしてそれを止めることはしません。なぜ枯らしてしまったのか、自分で学ぶことが大事です。

失敗をしても神さまが見守ってくださるし、教師もそれを受け止めています。大人は失敗させないようにするのではなく、子どもを見守り、子ども自身の気づきを待つことが大切です。私たちはこれからも、自ら考え行動しようとする生きる力を育成できるよう見守っていきます。

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取材協力
賢明学院小学校

〒590-0812 大阪府堺市堺区霞ヶ丘町4-3-27 
TEL 072-241-2657  FAX 072-241-5059
HP  http://kenmei.jp/elementary/

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