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取材特集 城南学園小学校  
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城南学園小学校

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自立心や協調性を育む宿泊行事と体験型英語教育

城南学園小学校では、毎年の宿泊行事や体験型の英語教育など、子ども自身の実践を通してこころを養い、からだを鍛え、学びを深め、「未来に活きる力」を育んでいます。
今回、宿泊行事と英語教育を中心に、学園の教育について校長先生にお話をうかがいました。

 

 

城南学園小学校 校長 山北 浩之 先生

     

教育の3つの柱と宿泊行事

本校では、次の3つを教育の柱に据えています。
1.人間としての基礎・基本の徹底
2.学力の基礎・基本の徹底
3.学ぶよろこび・活動するよろこびの徹底
学校行事は、この3つの柱すべてにかかわります。特に宿泊行事では、人間としての基礎・基本となる自立心や協調性を子どもが自ら養うことができます。また、体験を通して学ぶことのよろこびや、活動するよろこびを味わうことができます。そこで、本校では宿泊行事を充実させ、すべての学年で実施します。

1年生は、秋に城南学園が所有する河内長野セミナーハウスにて合宿を行います。セミナーハウスの周辺は野ウサギなども姿を見せ、自然豊かな場所です。
宿泊中は食事の配膳や布団の上げ下ろしなど係分担を決め、すべて子どもたちが行います。レクリエーションも、グループで話し合って出し物を考え、発表します。こうした合宿の準備は約1カ月かけて充分に行います。そして、合宿の最後は「まとめ」として、全員で合宿生活を振り返ります。

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2〜6年生は班・縦割りで湖畔・林間学舎

夏の林間・湖畔学舎は、2〜6年生で実施します。行き先は滋賀県の琵琶湖や、兵庫県のハチ高原、三田・篠山、奈良県の吉野などです。
2年生は琵琶湖にて、1泊2日の湖畔学舎を実施します。マキノ高原や高木浜などを訪れ、魚つかみや水遊び、砂遊びなど、ふんだんに活動します。琵琶湖付近の竹林では、自然観察を行います。そして、竹林から切り出した竹で竹ぽっくりなどを作って、みんなで実際に遊びます。

 

3・4年生と5・6年生は、それぞれ縦割りで林間学舎を実施します。今年は、5・6年生はハチ高原にて2泊3日。この合宿も楽しい活動が盛りだくさんです。1日目は鉢伏山を登山し、夜はキャンプファイヤー。2日目はオリエンテーリング、お昼は飯ごうすいさんを体験します。かまどに火をつけることから始め、ご飯を炊き、カレーを作ります。

 

午後は焼き板作り、そのあとは魚つかみです。捕った魚は自分たちで串刺しして、焼いて食べます。夜はナイトハイクと星の観察です。ナイトハイクでは暗闇体験をします。子どもたちは大興奮です。そして、都会では見ることのできない澄んだ星空を観察します。最終日は、朝食前に2日目と同様、朝の散歩とボランティア清掃を行います。朝食のあとは、アイスクリーム作りやネイチャーゲームが待っています。

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全員が係を担い、責任をまっとうする

こうした学年合同の合宿では縦割りの班をつくり、上級生が班長を務めます。副班長は上級生と下級生の2人が務めます。そのほか美化係や整頓係、食事係など、班のなかで全員が役割を担います。合宿中のさまざまな活動では、係がリーダーシップを発揮します。たとえば、カレー作りは食事係が中心になって行います。朝のボランティア清掃や班ごとの荷物の整理などは、美化係が中心です。

夜は班長を中心に反省会を開き、1日を振り返ります。合宿の目標を実行できたか、班で立てた目標を実行できたか、自分の係をきちんとできたか、班でがんばりたいことは何か……などを話し合います。そして、各自で林間学舎の「しおり」に記します。

合宿の大きな目標は「自立の精神を育む」ことです。さらに、6年生は「班員の意見を聞き、助け合いはげまし合いながら、よりよい活動をめざして楽しく活動します」、5年生は「自分から進んで計画に参加し、意見を言い、進んで活動に参加します」など、学年ごとの目標を定めています。

合宿でのさまざまな活動を思い切り楽しみながら、人間として成長してほしいと思います。そして、合宿は友達との親睦や、先生との親睦を深める絶好の機会でもあります。なにより、心に深く残る小学校時代の楽しい思い出になります。私たち教師は、子どもたちが感動する合宿になるよう精一杯頑張ります。安全には充分注意して、夜も24時間体制で子どもを見守ります。

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1〜4年生の英語体験学習

本校では、体験を通した英語教育に力を入れ、独自の学習活動を行っています。その一つが、1年生から4年生までが行う英語体験学習です。日本に暮らす外国人の方々を本校に招いて、子どもたちが班ごとに英語でインタビューして回ります。招待者は、ヨーロッパやアメリカ、アフリカ、アジア諸国などさまざまな国から来日した一般の外国人です。ネイティブ教員ではない人たちとの、生きた英会話を体験します。

 

1年生は、毎年11月の総合学習発表会のなかで英語の発表を行います。これも体験を通した英語教育です。例年「不思議の国のアリス」などの物語をもとに、英語劇を発表しています。歌やダンス、ミュージカルなど、その年によってさまざまに工夫します。この日のために子どもたちは一生懸命練習し、ネイティブ教員も発音などをくり返し教えます。当日は保護者のみなさんに見ていただきます。

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高学年は外国人観光客と交流

5・6年生は、英語の校外学習を実施します。大阪城公園など外国人観光客がたくさん訪れる場所で、ネイティブ教員にサポートしてもらいながら観光客と交流します。ここでも初対面の外国人と話すという、生きた英会話の学習となります。しかも何人もの外国人とお話ができます。

英語校外学習のために、5・6年生は英会話を特訓します。どこから来ましたか? どこに泊まっていますか? 日本に来たことがありますか? 日本の好きな食べ物は何ですか? 日本の人物で、だれを知っていますか? などネイティブ教員といっしょに練習します。そして、実際に会話をしてみると、当然相手からも質問を受けます。すると、うまく聞き取れない。これがとてもいい経験になります。子どもたちは、もっと英語を上手になりたいと意欲を高めます。

この日のために、外国人観光客へのプレゼントも子どもが用意します。折り鶴と、その折り方を書いた用紙と、和紙。これらを差し上げると、観光客の方々はとても喜びます。そして、子どもたちといっしょに写真を撮ったりして楽しく交流します。

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2018年度より英語の授業を増加

英語の授業は、全学年で週1時間行っています。授業はネイティブ教員2人と、担任の計3人で教えるという手厚い体制です。これに加えて、来年2018年度より、一部の学年で英語の授業をさらに増やす予定です。また、新たに日本人の英語専科教員も配置します。

本校では、放課後の課外活動「城南クラブ」を実施しており、このなかにも「英語クラブ」を設置しています。「城南クラブ」ではこのほかクラシックバレエ、サッカー、バトン、体操を設置しています。

 
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卒業生の多くが難関中学校へ進学

最後に、本校では多くの子どもが私立中学受験をします。例年、灘、甲陽学院、洛南高等学校附属、大阪星光学院、四天王寺、清風南海、高槻、大阪桐蔭、岡山白陵、開明、関西大学第一、関西学院、清教学園、同志社香理、ラ・サール、愛光、など多くの中学校に合格しています。

学校としても、一人ひとりの志望をかなえるための受験指導システムを確立させています。まず、低学年からの基礎学力の充実として、読み・書き・計算を徹底します。計算問題と入試用漢字それぞれのテキストも使用します。さらに、3年生から社会・理科は専科制、4年生から算数は習熟度別コース制となります。放課後や長期休暇中には、講習や個別指導を行います。

週2〜3回放課後7限目は、「はげみ学習」や「自学」の時間を設置しています。「はげみ学習」では、オリジナルの問題集を使い、学年に関係なく自分のペースや到達度に合わせて進めます。問題集は教科書にはない応用問題も含みます。「自学」では、低学年はプリントを、高学年は学ぶべき単元と内容を自ら考えて取り組みます。
各私立中学校の先生方を招いて、中学での勉強や入試などについてお話しいただく「進学ゼミナール」も、子どもや保護者に好評です。

本校では、これからも実践を通して「こころ・からだ・学び」を培う教育を大切にします。行事や学習指導を充実させ、子どもたちの「未来に活きる力」を育んでいきます。

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取材協力
城南学園小学校
〒546-0013  大阪府大阪市東住吉区湯里6-4-26 
TEL 06-6702-5007  FAX 06-6702-5330
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