お受験じょうほう(関西版)
取材特集 アサンプション国際小学校  
HOME | 私立小学校・国立小学校一覧 | 幼児教室一覧 | 入試情報 | 学校説明会情報 | 書籍購入 | |模試一覧 | お役立ち情報 | 資料請求| お問い合わせ
 

アサンプション国際小学校

資料請求
 

個性を尊重する環境で育まれる高い英語力と思考力

2017年に校名を変更し、共学校として生まれ変わったアサンプション国際小学校。21世紀型教育を導入し、次世代を生き抜く豊かな心と知恵を育み、世界の平和に貢献する人の育成を目指しています。

本年度からアサンプション国際小学校・中学校高等学校の校長に就任された丹澤 直己先生に、カトリック校ならではの教育や21世紀型教育での取り組みについて、お話をお伺いしました。

 

  アサンプション国際小学校・中学校高等学校
  校長 丹澤 直己 先生 のお話


丹澤 直己 校長先生

一人一人の個性を大切にするカトリック校ならではの
教育



当校のモットーは「誠実、隣人愛、喜び」です。人に誠実でありなさい、そして周りの人のことを考えなさい。そうすれば、相手に喜びを与えられるでしょう。その喜びは、自分にも返ってきますという意味です。
このモットーの下に、カトリック校として我々教職員が目指しているのは、愛と笑顔に満ちあふれた家庭的な雰囲気の学園作りと、一人ひとりを生かす教育、すなわち一人ひとりの個性を大切にする教育です。
個性は成長するにしたがって、子ども達の価値に変わっていきます。それを摘むのではなく、個性を大切に、子ども達の多様性を受け入れる寛容な心をもった教育を提供していくことを目指しています。

また、縦割り教育の時間が多いのも当校の教育の特長です。特に今の時期は、小学6年生が小学校1年生のサポートをしています。休み時間には一緒に遊んだり、お世話をしてあげたりすることで、1年生が学校に慣れるお手伝いをしています。

   

このページのTOP


英語にひたる環境から生まれる高い英語運用力

2017年にアサンプション国際小学校となり、校名に国際を冠することになりました。そこで、これまで以上に、すべての生徒に英語に慣れ親しめる時間を提供しています。
毎朝行われている英語での朝礼放送では、チャンツや英語の文章を繰り返し聞いてもらい、それを英語の授業のコミュニケーションで使うなど、毎日の英語の取り組みを定着することに力を注いでいます。今年度から、運動会の校長のあいさつも英語で行う予定で、子ども達が英語を浴びる時間を少しでも多くできるよう心がけています。

英語の授業は習熟度別で行っており、生徒12名程度に対して、ネイティブ教員が2名、日本人教員が1名の3名がつきます。教員1名につき生徒3〜4名という少人数ですので、インプットもアウトプットの機会も多くなります。
英語の教員は日本人3名、ネイティブ教員は8名の計11名がいます。ネイティブ教員の出身国はバラバラです。英語の中にもアクセントの違いがあることを、子ども達自身に早い段階で気づいてもらいたいからです。普段から様々な英語のアクセントに触れることは、外部の英語模試のリスニングテスト対策にも有効です。

当校では小学5〜6年生時にTOEFL Primary Juniorを受験するのですが、毎年5つ星を獲得する生徒が2〜3名いるんですね。この5つ星というのは、世界の小中学生の英語運用能力において上位7%に当たります。5つ星を取れる生徒がいるということは、従来の英語カリキュラムでも高い英語運用能力が身についていたということを示してくれていると思います。そこにイマージョン教育をエッセンスとして加えることで、もっと英語を勉強したいと思う子ども達に英語の能力をより伸ばしてもらえたらと考えています。

現在、アカデミックコースでは図工を、イングリッシュコースでは算数や図工、音楽などの教科をイマージョン教育で行っています。オールイングリッシュで行いますが、海外の教育課程ではなく、日本の教育課程に準ずる内容となっています。
日本語の教科書を英語に翻訳したプリントをそれぞれの教員が作って授業を行うのですが、翻訳は時間も労力もかかる作業です。そこで、一貫校ならではの強みを生かし、中学校・高等学校のイマージョン科の教員に翻訳を手伝ってもらうなど、小・中・高が連携し、助け合いながら進めています。

   

そして、英語と共に力を入れているのが国語です。どうしても他の授業で日本語に触れる時間が少なくなる分、いかに国語の授業で国語力を高め、日本語を楽しく吸収して、使える所まで持っていくかという所に教員も力を注いでいます。
最近では、帰国子女の受験生も多いのですが、皆さん、英語力の保持はもちろん、日本語の能力や日本人ならではの礼儀正しさ、伝統をきちんと身に着けさせたいと当校を志望いただいているそうです。その期待に応えられるような教育をこれからも行っていきます。

このページのTOP


課題解決型授業で育む、思考力とチャレンジ精神

校名変更に伴って導入された21世紀型教育で、英語イマージョン教育、ICT教育とともに三本の柱をなすのがPBL(課題解決型授業)です。黒板を見て学ぶという講義型の授業ではなく、自由に自分で発言でき、その中で課題を見つけて、子ども達同士で意見をかわす。そして、調べ学習でさらに興味・関心を深めて、見つけたことを自分の言葉で伝えていくという授業スタイルです。「学ぶことは楽しい」を昇華していくことを目指し、どの教科もPBLで行っています。特に当校では一人の担任が色んな教科を教えるので、教科横断型でのPBLが非常に充実しているのが特長です。

たとえば、国語の授業で学級新聞を作るときも、子ども達の机の上には新聞の作り方が載った国語の教科書だけでなく、算数の棒グラフなど図を作るためのページや社会の地名や街の様子のページなど、色々な教科書が開いています。様々な教科の知識を生かし、担任と相談しながら調べ学習をし、そこから自分でまとめた内容をプレゼンしてもらいます。

またプログラミングの授業でも、調べ学習での調べるキーワードやどういったサイトで調べるか、調べたことをどう生かしていくかということを、情報科の教員が伝えています。3年生時にはKeynoteを使ったプレゼン方法のレクチャーもあります。

当校の21世紀型教育のテーマ「覚えるキミから、考えるキミへ」に、本年から「チャレンジするキミ」を追加し、「覚えるキミから、考えるキミへ、そしてチャレンジするキミへ」としました。考えることで完結するのではなく、一歩進んで、その考えを世界平和など他者へ生かせるようにチャレンジしてほしいと考えて、付け加えました。PBLやICTの活用、英語イマ―ジョン教育で培った英語力で、世界と繋がり、羽ばたける人材育成を目指します。

このページのTOP


スクールバスで帰宅できる、充実したアフタースクール

当校は地域外から来ている生徒も多く、家に帰ってから習い事に行くと遅くなるというお声から、放課後に校内で学べるプログラムを充実させています。外部から第一線で活躍する講師陣を招いて行われるプログラムは20弱あり、なかでもわくわくサッカースクールやアートスクール、クラフトデザインなどが人気です。

一般的な学童にあたるメアリーズクラスとの併用も可能で、習い事が終わった後はメアリーズクラスで宿題やゲームをしたりして、帰宅予定時間まで過ごす生徒も多いです。帰りはスクールバスの利用ができ、最終18:30まで運行しているので、ご両親ともお仕事をされているご家庭の方にも安心して利用していただくことができます。

  このページのTOP


取材を終えて

2017年の校名変更に伴い、導入された英語イマージョン教育やPBL。それらの先進的な取り組みに目が行きがちですが、先生方が何より大切にしているのはカトリック校ならではの“他者を尊び、助け合う精神”。先生方が愛と笑顔を持って、個性を大切に、一人ひとりを生かす教育を実践することで、子ども達の心にも“他者を尊び、助け合う精神”が育まれるのだと感じました。

病院や地域の高齢者施設でのハンドベルコンサートなどのボランティア活動や、すべての収益を寄付するアサンプション・チャリティ・デーなどの行事を通して、子ども達自身が社会に貢献できる喜びを実感できる機会が多いのも同校の特長です。

共感力豊かな心を土壌に、世界に通用する英語力・思考力を身に着け、社会に貢献できる喜びを知ることができる小学校生活は、卒業後も子ども達の健やかな成長を導く道しるべとなってくれるでしょう。

  このページのTOP


取材協力
アサンプション国際小学校
〒562-8543  大阪府箕面市如意谷1-13-23 
TEL 072-723-6150  FAX 072-722-9757
HP https://www.assumption.ed.jp/primary/

アサンプション国際小学校 学校情報ページはこちら このページのTOP
TOPへ 小学校受験の「お受験じょうほう」

HOME  サイトマップ  会社概要  セキュリティに関して  プライバシーポリシー  お問い合わせ  広告ご掲載のお問い合わせ
[運営・管理] 小学校受験 対策研究所 株式会社バレクセル  Copyright(C) 2005-2019 お受験じょうほう.All Right Reserved