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取材特集 アサンプション国際小学校
 
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アサンプション国際小学校

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『21世紀型教育』がスタート
 ―英語イマージョン、アクティブラーニング

2017年より『21世紀型教育』を開始するアサンプション国際小学校。
校名を聖母被昇天学院小学校から改称し、これまでの女子校から、男女共学となります。
聖母被昇天学院がキリスト教主義の学校として、創立以来築いてきた教育の実績を礎に、世界の平和に貢献する人を育てます。

大阪府箕面市の高台に位置する美しい校舎は環境抜群。校舎から大阪市内の中心部が一望でき、周辺は閑静な住宅街です。安全で、心豊かにのびのびと学校生活を送ることができます。

アサンプション国際小学校の「21世紀型教育」について、学校にお話をうかがいました。

■校長 武井 明比古 先生のお話

大きく変わる21世紀の未来社会
未来社会に向けた教育
新校名の由来〜世界に広がるアサンプション・スクール
コース再編
“Assumption English Course”
段階的な“Immersion Methods”(イマージョン教育)で無理なく学ぶ
卒業時に英検準2級・2級をめざす
“Assumption Global Course”
国語教育・ICT活用教育
入試・募集人数


校長 武井 明比古 先生

 


大きく変わる21世紀の未来社会

21世紀は変化の激しい時代と言われています。私たち親世代が子どもだったころ、インターネットというものはだれも知りませんでした。携帯電話もSFの世界のものでした。
20年前は、スマートフォンはまだ存在すらしていませんでした。そのころは、「情報社会」「グローバル社会」という言葉も、一般的ではありませんでした。

今日、インターネットのない生活は考えられません。スマートフォンは子どもも持っている。人工知能やロボットの進歩も目覚ましい。高度な心臓手術がロボットを使って行われ、将棋の世界ではプロ棋士が人工知能(AI)に敗れています。

近い未来はどうなるでしょう。10年〜20年後、日本の労働人口の49%が、人工知能やロボット等が担うようになるとなるとの予測が出ています*。現在小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時に今はまだ存在しない新しい職業に就くだろうとの研究もなされています**。

グローバル化・少子高齢化もさらに進み、外国人とともに働くことが普通となるでしょう。さまざまな国の人々が英語を共通語としてコミュニケーションする未来社会では、英語を話せないことは職業選択の幅を狭めるリスクとなります。

*野村総研
**2011年アメリカ・デューク大学

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未来社会に向けた教育

学校教育は、こうした未来社会に向けて変わらなくてはいけません。アサンプション国際小学校では、激しく変化する未来社会で活躍できる人材を育てます。そのための新しい教育として、「英語イマージョン教育」「アクティブラーニング」「ICT教育」の3つを組み合わせた『21世紀型教育』を、2017年度よりスタートさせます。

『21世紀型教育』について紹介するまえに、聖母被昇天学院の歴史についてお話ししましょう。

聖母被昇天学院の母体である聖母被昇天修道会は、1839年にフランス・パリにて設立されました。そして、シスターたちが布教のために世界中を回り、キリスト教教育を行う学校をたくさん創立しました。

日本では1954年に聖母被昇天学院小学校を、さらに60年に中学校を創立しました。小学校は創立60年を越える歴史を築いています。

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新校名の由来〜世界に広がるアサンプション・スクール

聖母被昇天学院では、「誠実 隣人愛 喜び」をモットーに、世界の平和に貢献する人の育成をめざしてきました。創立以来、一貫してグローバルな視野で教育を行う学校です。創立時は、シスターは英語のみで教育を行い、フランス語も教えました。

世界に散らばる姉妹校の校名は、「Assumption:アサンプション」の名を冠しています。英語の「Assumption」とは、「聖母被昇天」の意味を持ち、聖母マリアが天に召されることを表します。また、「より高い次元に引き上げられる」という意味もあります。

本校では、世界30カ国以上に広がる姉妹校のネットワークを活かした国際教育に力を入れてきました。今後はさらに、このネットワークをフルに活用して21世紀型国際教育を発展させます。その意味も込めて、校名を世界の姉妹校と統一して「アサンプション国際小学校」としました。

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コース再編

小学校から中学・高校まで、“Assumption English Course”と“Assumption Global Course”の2コースを設置します。さらに、高2から理系志望者を対象に“Assumption Science Course”を設置します。小学校では、中学・高校までの12年を見通した一貫教育を行っていきます。

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“Assumption English Course”

小学校の“Assumption English Course”では、算数、音楽、図工および低学年の生活、中〜高学年の理科の各授業を、「英語」で教えるイマージョン教育を実施します。これらの授業は、日本人教員とネイティブ教員のティームティーチングで行います。ネイティブ教員は、出身国で小学校教員の資格を取得し、専科教育の資格も有する教員です。

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段階的な“Immersion Methods”(イマージョン教育)
で無理なく学ぶ

イマージョン教育により、教科の理解がおろそかになるのではと心配されるかもしれません。本校では、教えるべきことは日本語で確実に教えます。授業のどの部分を英語で教えるのか、日本人教員とネイティブ教員が連携して行っていくので、心配はいりません。

また、1年生からオールイングリッシュで授業を行うのではありません。はじめは日本人教員による日本語での授業を中心として、ネイティブ教員による英語での指導も行います。1年生では、日本語80%、英語20%程度の比率を想定していますが、この比率は教科により柔軟に設定します。たとえば、実技教科である音楽や図工はイマージョン率を高くし、英語による指導を多く行います。そして、学年に応じて各教科のイマージョン率を上げていきます。併設中学へ内部進学した子どもは、特定教科は英語で教えるイマージョン教育を行う予定です。

さらに、本校では新しく「イマージョン・コーディネーター」を配置します。「イマージョン・コーディネーター」を務める教員は、小・中・高すべてのイマージョン教育の内容を、包括的に策定していきます。コーディネーターは専門のネイティブ教員が務めます。

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卒業時に英検準2級・2級をめざす

“Assumption English Course”では、すでに英語を学んでいる子どもだけではなく、初めて英語を学ぶ子どもも対象とします。
英語の授業は1年生から週4時間と充実しています。「聞く・読む・話す・書く」の4技能をバランスよく伸ばし、卒業時には英検準2級・2級合格をめざします。これは高校卒業レベルの英語力です。

イマージョン教育を行う教科については、習熟度別ではなく一斉授業を行います。英語初心者も既修者もともに学べるよう、先ほどもお話ししたようにイマージョン率を調節するので、心配はいりません。また、授業では英語レベルの異なる子どもがともに学ぶことのよさを活かします。子ども同士で教え合うことで、全員の英語力を高めていきます。

併設高校の“Assumption English Course”では、海外大学への進学を視野に入れています。併設高校からはすでに海外大学への進学者も出ています。今後はさらに海外大進学指導を強化します。また、国公立大および関西学院などのSGU*をはじめとする私立大の国際関係学部や外国語学部などへの進学をめざします。

*スーパーグローバル大学。グローバル化を推進し世界レベルの教育研究を行うトップ大学として、文科省から指定された大学。文科省の支援制度を受けることができる。

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“Assumption Global Course”

“Assumption Global Course”の授業の特色は、アクティブラーニングです。アクティブラーニングとは、子ども自身による課題解決型の学習です。
21世紀社会は、周囲と上手にコミュニケーションし、協働して課題を解決する能力が求められます。この能力は、仕事や生活、学校など、すべてにおいて必要です。

“Assumption Global Course”では、各教科でアクティブラーニングを行い、友だちと協力して課題について調べ、意見を出し合い、解決する能力を育てます。

英語教育にも力を入れます。英語は1年生から週2時間、ネイティブ教員と日本人教員のティームティーチングで、基本的に英語のみで授業を進めるイマージョン教育を行います。全員が卒業までに英検3級取得を目標に指導します。

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国語教育・ICT活用教育

日本人としての教育をしっかりと行うことも、本校の教育の特色です。1年生の国語の授業は、“Assumption English Course”、“Assumption Global Course”ともに週9時間という充実したカリキュラムで、日本語・日本文化を確実に学んでいきます。

外国語学習や課題解決学習の基礎となるのは、日本語の力です。英語イマージョン教育やアクティブラーニングを行う小学校として、国語教育は重要です。
また、男女共学として、とくに男子児童は言葉の教育が大事になります。9時間というゆとりの時間数でじっくりと学び、日本語検定や漢字検定も全コースで取り組みます。

ICTの活用として、タブレット端末iPadを導入します。情報機器を活用しながら個別学習や友だちとの学び合いを行うことで、パソコンスキルやインターネットリテラシーを養います。

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入試・募集人数

募集人数は、“Assumption English Course” “Assumption Global Course”合わせて男女60名です。
内訳として、“Assumption English Course” 20名、“Assumption Global Course”40名を予定していますが、これまでの学校説明会やイマージョン教育の授業見学会には予想を上回る多くのご家庭が参加されています。保護者の方の高い関心がうかがえます。したがって、コースごとの人数は、受験者の状況により増減することが考えられます。

入試では、“Assumption English Course”を希望する子どもは、ネイティブ教員による易しい英語面接も行いますが、英語ができなくても大丈夫です。

7月以降も入試説明会、授業見学会などを行いますので、ぜひご参加ください。
アサンプション国際小学校の「21世紀型教育」に、私たち教員は一丸となって取り組んでいきます。

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取材協力
聖母被昇天学院小学校
〒562-8543 
大阪府箕面市如意谷1-13-23
TEL  072-723-6150  FAX 072-722-9757 
HP http://www.assumption.ed.jp/primary/

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