「離乳食に不適切とされる食材は」「全国に父子家庭数はいくつありますか」こうした検定問題が出題される初の「子育てパパ力(ぢから)検定。(NPO法人のファザーリング・ジャパン主催)」が来年3月16日、東京と関西で実施されるそうです。受験資格は性別・年齢を問わないですが、主に想定しているのは子育てをついつい母親任せにしがちなお父さんたちとのことです。自分もそうかもしれません。
受験者は点数により「ナイスパパ」「チャレンジパパ」「ドキドキパパ」などに判定されるようですが、格付け自体が目的ではなく、父親として子育ての参加意識を醸成していただければと主催者側は話しています。
家庭での子育てパパ力が問われる時代ですね。
小学校受験と幼児教室選びの「お受験じょうほう」
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